ドラクエ好き必見!?人生こそ最大の冒険!
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ぱーぱぱーぱーぱーぱーぱーぱぁぁぁぁあああ…(あげ)
ぱーぱー-ぱっ
ぱぱぱぱー--ぱー
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(´・ω・`)
(聴こえる人にはきっと聴こえる…)
人生つまらないなと、感じている人いませんか?
(※今回の冒頭がつまらない事に関してはスルーで)
そんな人に試してみてほしい本を紹介します。
ども
kamin logです。
(・ω・)ノ
冒頭では失礼しました。
m(__)m
で、さっそく本題に入ろうと思うのですが、先日こういう本を見つけたので購入してみました。
それがこちら
「人生ドラクエ化マニュアル」
つまり本のタイトルそのままです。
自分の人生をドラクエ化して人生を楽しもう!というそんな1冊でした。
この本の中にはこういうパンチラインが書かれていました。
定価5,500円のテレビゲームに、
面白さで負ける人生を
送って、どうする!
〈人生ドラクエ化マニュアル参照〉
「べ、別に負けてねーし……」
(;´∀`)オドオド
「でもまぁ、そんなに言うなら…」という気持ちで自分の人生を試しにドラクエ化する事にチャレンジしてみようか…と、思いさっそく読み進めてみました。
で、読み終えて、いくつかまとめてみたので見たので紹介していこうと思います。
人生ドラクエ化
①「人生は面白くない」
そう思っている人、いませんか?隣の芝生は青いではないですが、やはりTwitterやInstagramなどのSNSの普及により、数々の発信を目にし、「楽しそうだな」「そんな才能が欲しいな…」と他人が羨ましく、自分の人生はつまらないなとそう感じる事があるかもしれません。
でもゲームをやっている時は、別にそんな事を気にせず夢中になって時間を忘れるくらい楽しんでいる人も多いと思います。
言い換えれば「現実逃避」です。
そう、自分の人生よりゲームの方が楽しいし、面白いからなんです。
と、この本では言ってます。
(`・ω・´)ほほぅ?
仮想世界(ドラクエ)に旅立ち、現実に戻ると一気に嫌な事を思い出してしまい、残念な気持ちで一杯にになり、ふぅとため息をつく。
という事から、現実世界も仮想世界のようにするためにゲーム要素を加える事で人生を面白くしていこう!という事が書かれています。
②「ゲームとは?」
ゲームとは…
目的を達成するための
ルールに則った
敵との
楽しい闘い!
〈人生ドラクエ化マニュアル参照〉
ということのようです。
例えば、ドラクエはアレフガルドの平和を取り戻す目的を達成する為にドラクエ独自のルールに則って敵(スライム、ドラゴン等)との闘いを楽しむゲームという定義があります。
もし、サッカーなら相手チームより多くの得点を取るという目的を達成する為にサッカーのルール(手を使わないで相手のゴールにボールを入れると得点)に則った敵チームとの闘いを楽しむゲーム
つまりはそのゲームの定義を人生に当てはめていけば人生もドラクエのように楽しくなるとの事のようです。
③「敵は〇〇した瞬間に現れる」
ゲームを進めていく上で現れてくれる敵がいますよね。その敵を倒せば経験値が貰え、レベルを上げ主人公が成長して強くなり最終的に竜王との闘いとなります。
でも、現実世界にはスライムもいなければ竜王もいません。
じゃあ、どうやってレベルを上げればいいの?って話ですよね。
直接、嫌な上司に手を下しますか?
|・`д・´)イケルカ!?
それも良いと思いますが(!?)、最悪レベルが上がるというより社会的に何かを失う可能性があるのでそれはやめておき、脳内で作り出したスタンドでオラオラしておきましょう。
この本ではレベル上げする為の敵は、目標を設定した時に現れるという事らしいです。
どういう事かというと、著者が本で例えている事と言えば…
「人生ドラクエ化マニュアルの書籍化」の目標を立てたとき、敵(タスク)は「編集者」「出版社」という風に敵(タスク)が現れる事になります。
※敵と言うよりやるべき事に対して関わる相手って感じ?
で、それを乗り越えた(倒した)時に、経験値が増えるという事になります。
ドラクエでも最初は弱い敵を倒して、次に少し強い敵へと段階を踏んで行き、強い敵に対峙して無理なら、戻ってレベル上げしますよね。でもドラクエならもし負けてしまったらセーブしたところ以降の経験値は貰えません。
でも、現実社会では失敗したとしても経験値は積んでますよね。
そこはドラクエと違って経験値が増えるので、立ち向かえば立ち向かうほど経験値が増えるという事になります。
ドラクエと同じように、次の強い敵(タスク)に立ち向かい相手の弱点をさがしたりして対策を練って倒して進めばそれだけ成長しているって事に繋がります。
面白い発想ですね。
(^^)
まとめ
今回、読んでみて実際に試してやってみるとドラクエのようにゲーム化する為のマインドセットがすごく大変でした。
ぜんぜん人生ドラクエ化にはできなかったのですが、今後何か高い壁や課題にぶち当たったときはこの本の事を思い出してみようかなと思いしました。
この本のさわり程度で今回は、お話をしていますのでもっと詳しく知りたい人はぜひ読んでみてください。
では。
(・ω・)ノ