kamin log

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【映画】「キャラクター」※ネタバレ注意!狂気的な殺人鬼ダガー

テンポのいいストーリー展開と、書いてはいけない殺人鬼との漫画家の共同制作と戦い!!

 

こんにちは

kamin logです。

 

今回は某レンタル店にて

菅田将暉主演「キャラクター」を

レンタルしてきました。


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【ストーリー】

絵はうまいが漫画家として花開かない主人公の山城圭吾。

 

漫画家のアシスタントとして暮らしている彼はお人好しで、優しすぎる性格のため、キャラが強い悪役の絵が描けない。その事がプロの漫画家として花開くことができない原因の一つとの声も。

 

そんなある日、妙に惹かれる「家」に、ひょんなことから足を踏み入れることになる山城圭吾。その家で彼が見たものは真っ赤な血で染まった4人の家族の死体。

 

驚いた山城圭吾が目をやった先に見えたものは家の外の闇夜で不気味にほほ笑む殺人鬼の横顔が…

 

警察からの事情聴取に殺人鬼は見ていないと目撃した事を伏せた山城は自宅に帰り、その目にした殺人鬼の似顔絵を模写し、漫画として自分が目にした「一家殺人事件」をテーマに漫画を描く。

 

その漫画がリアルすぎる殺人鬼ダガーを誕生させてしまった。

 

次の殺人事件を漫画として描いたら現実にその殺人事件が起きてしまった。

 

刑事の一人が漫画で描かれた殺人事件が実際に起きたことで、前回の殺人事件の目撃者でもあり、この漫画の作者の山城圭吾を訪ねる…

 

しかし山城は「何も見ていない。」と、目撃情報を隠蔽する。

 

とある居酒屋で山城が吞んでいると近づいてくる一人の若い男性…

 

その顔はあの日山城が殺人現場で目撃した殺人鬼だった…

 

殺人鬼は次のストーリー展開に詰まっている事を知って、共同制作を持ち掛ける…

 

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主演の漫画家、山城圭吾を演じるのは

最近結婚もされて話題の菅田将暉

 

狂気的な殺人者、両角を演じたのは、

これが俳優デビューとなる

SEKAI NO OWARIのボーカリスト

Fukase

 

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繰り広げられるテンポの良いストーリー展開と狂気的な殺人シーンと、予想を裏切る展開の繰り返しでずっと面白い作品でした。

 

ちなみに映画と漫画と小説でオチが違うようです。今度、読んでみようと思います。

(`・ω・´)

[rakuten:neowing-r:14255208:detail]

 

個人的に主題歌「character」も好きです。

「ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)×Rin音 Rrod by Yaffle」


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映画の雰囲気にも合っていて

かっこいいですよね。

 

では仮眠します。